講師 井上玲子
「内科医が診る骨粗鬆症〜骨折リスク評価と長期治療戦略のポイント〜」
内科医は骨折の1次予防において大きな役割を果たします。骨折リスクの高い患者さんを的確に見極め、適切な薬物治療に結びつけるためのポイントや長期的な視点に立った薬物治療のストラテジー、注意点などについてお話させていただきました。
若手臨床内分泌医育成委員会企画 Clinical Encocrinology KO Rounds
口演36 骨代謝・副甲状腺3 骨系統疾患・後天性低Ca尿性高Ca血症
「2型糖尿病治療中に低ホスファターゼ症と診断し、酵素補充療法により運動機能の改善を認めた一例」 助手 髙村 悠里亜
髙村先生初めての学会現地発表、堂々たるプレゼンテーションでした!
病院長・教授 井上大輔
「骨粗鬆症長期薬物治療のポイントと医歯薬連携の重要性」
長期戦略が求められる骨粗鬆症ではさまざまな骨粗鬆症治療薬の使い分け、逐次療法が重要です。その中で骨粗鬆症治療薬の長期使用に伴う顎骨壊死の問題については医歯薬連携が求められます。佐久市の医師・歯科医師・薬剤師の先生方へ最新の情報をお届けさせていただきました。
講師 井上玲子
「症例で探る フィネレノンを用いたDKD2025治療の実践」
GLP1受容体作動薬やSGLT2阻害薬、ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬など、腎保護効果を有するさまざまな薬剤が使用できるようになりました。これらの薬剤を糖尿病診療においてどのように用いていくのか、症例ベースにお話させていただきました。
助手 石澤 耕太
「ネフローゼ症候群を合併した糖尿病性腎症の一例」
超高齢社会の現在、心不全患者の増加が問題となっています。高齢期で発症する心不全を予防するためには早期からの血圧管理が重要と考えられています。実臨床においてARNIをどのように活用したらよいか糖尿病診療にかかわる先生方とディスカッションさせていただきました。
病院長・教授 井上大輔
「内科医が診る骨粗鬆症」
超高齢社会の現在、骨粗鬆症対策は社会全体の問題です。生活習慣病を背景とした骨粗鬆症のマネージメントや2次骨折予防のための骨粗鬆症治療の継続において、内科医の果たす役割は非常に大きなものです。内科医の目線で骨粗鬆症の長期治療戦略のポイントについてお話させていただきました。
講師 井上玲子
「糖尿病に潜む骨粗鬆症〜糖尿病患者さんの骨を守るために〜」
骨粗鬆症はケアすべき糖尿病合併症のひとつとして非常に重要です。骨粗鬆症による骨折はADLの低下に直結します。糖尿病に合併する骨粗鬆症の特徴、薬物治療する上でのポイント、注意点についてお話させていただきました。
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平日 9:00~12:00
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「今月の新患外来」
をご覧ください
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